
セラポットミニでいかにんじん釜飯を炊いてみませんか?
いつもご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
いよいよゴールデンウイークに入りますが、皆さまはどのようなご予定でしょうか。
鹿児島の明日は雨の予報で・・・、そのあとは晴れる模様。
自然に合わせて、今を楽しむことに慣れるといいかもですね。
さて、今回はセラポットミニで「いかにんじん釜飯」を炊いてみました。
”いかにんじん”をご存じですか。
私は最近TVで知りましたが、福島の郷土料理だそうです。
本場のいかにんじんにももちろん興味がありますが、TVでいかにんじん釜飯を知って、さっそく試してみました。

【いかにんじん釜飯の作り方】
にんじん 1/3本(お好みで)
さきイカ 1枚分ぐらい(お好みで)
お米 1合
水 1.5カップ(計量カップ160ml)
白ワイン 大さじ2(料理酒・みりんでOK)
濃口醤油 大さじ2(お好みで)
※画僧のにんじんは多すぎて、約半分にしました。
※さきイカはおつまみ用の細く割いたものを使用。
※甘い料理があまり好きではないので、みりんの代わりに白ワインを使うことが多いのですが、お好みで。
① にんじんは千切りにして、さきイカはご飯と一緒に食べやすいように料理バサミでカットする。
さきイカは材料の水、白ワインに30分以上つけておく。

② お米を洗って、ざるにあげておく。
③ セラポットミニにお米と①さきイカのだしが出ている白ワイン入りの水、にんじんと濃口醬油を入れて、かき混ぜたら、中火。
※この時点で、お好みの味にしてください。
④ 沸騰したら、ひとかき混ぜして、超弱火で10分。

⑤ タイマーで10分経ったら、そのまま蓋を開けずに15分以上保温調理で蒸らす。

⑥ 鍋底からしっかり混ぜたら、できあがり。

イカのだしがしっかり染み込んだご飯が美味し過ぎる釜飯です。
さすが福島の郷土料理の”いかにんじん”をアレンジした釜飯。
セラポットミニで炊く1合の一人釜飯、季節を味わえる釜飯シリーズにハマっています。
皆さまもいかがですか、ぜひどうぞ。